インプラントは、顎の骨にネジ状の人口歯根を埋め込みます。
そのため、顎の骨の量が重要な意味を持ち、その骨の強さや厚さで手術の方法が変わる場合もあります。
骨量が少ない、あるいは薄い場合は、上顎の骨の上の空洞を突き抜ける、下顎の骨の下にある神経を傷つけるなどの状況は必ず回避する必要があります。
※骨不足の方の治療法は次の章でご説明します。
| 1 | 上のあごの奥には、頬骨の裏に空洞があります。 |
| 2 | 下のあごの奥の方には神経の管があります。 |
| 3 | 骨量が少ないと、そのままではインプラントを 埋められない場合があります。 また、骨が極度に薄い場合も同様です。 |
現在では、骨量が少ない方のために骨を補って再生させるプログラムが開発されましたので、骨量によりインプラント治療をお断りすることはほとんどありませんのでご安心ください。
インプラントも歯周病の影響を受けますので、口内環境を清潔に整えておくことが大切です。
術後にケアを怠りますとインプラントの周りに歯周病菌が入り込み、インプラント周囲炎という病気になる可能性があります。
| 通常の場合 |
インプラントの周囲も健康な歯ぐきを保てます。 |
| 歯周病の場合 |
インプラントの周囲にも歯周病菌が入り込み |
ご紹介するクリニックでは手術後のホームケア方法をしっかり指導しております。ホームケアを正しく行っていれば、健全な口腔内環境を整えることができますのでご安心ください。
喫煙による血管収縮作用によって血流が阻害され、お口の中の組織全体の免疫力が低下します。
それにより、傷の治癒が遅れる、歯周病が治らない、などインプラントや歯・歯肉に悪影響があると言われています。





